留学生とサヨナラ?
2016.10.07
徒然日記
いち従業員が、勝手に4回も連載してしまいスミマセンでした。
これで最後です!
とうとう
お別れの日がやってきました。
十数組の家族が再び集まり、
送別会を開きました。
今度は、ひと家族ずつ前に出て、英語でスピーチをするのでした。
2週間共に過ごしたので、やはり家族や親戚のようになっていて、
2週間前とは違うリラックスした優しい空気の中で、
笑ったり泣いたりしながら感謝の気持ちを述べ合いました。
大人は、これでおしまいでお疲れ様でした。
ケガや病気もあったようですが、無事で本当に良かったです。
若者たちはこれをきっかけに、またどんどんと新しい世界を
拡げていってほしいものです。
Olgaは日本語で書かれた中国語のテキストを購入するなど、
秀才っぷりも発揮しましたが、
日本に来て違う文化に触れ、ショックを受けたり、感動したり、
嬉しかったり悲しかったりもしたようでした。
娘も異国の若者と2週間、ずっと一緒にいたことで、
様々な感情や発見があったようでした。
はっきりと見えないけれど、きっとこれからの人生にとって大きな
何かを得た体験になったでしょう。
いいなあ、若いって C.N