注射はイヤよ
2011.04.13
滋賀・草津(ご近所ネタ)
我が家の愛犬の狂犬病の注射の日。
連れて行かれたのは、注射器を片手に待ち構える白衣のおじさん(=獣医)や、
作業着のおじさん(=市の職員)がうろつき、キャィーンと悲鳴が轟く異様な場所。
「だ、だまされた・・・・(/_;)」
逃げる間もなく、獣医さんが、
「ハイ、注射ねー」 と、ココア(左の白い子)のお尻にぶちゅ
鳴きもせずにクリアしたので、「よくできたねー」と、褒めてあげた途端、
ココア脱糞・・・・・
またかいな。。。とほほ。。。
(以前の脱糞事件の記事はこちら → 「嬉しくない落とし物」)
じゃ、次の子と、チャー(右の茶色の子)を抱っこしたら、
「市の広報用にちょっと写真撮らせてもらっていいですか??」
と、すかさず入ってきた市の職員さん。
すると、獣医さんも
「じゃあ、針ゆっくり刺しますよぉ?」と、急に撮影モードに入ったので、
「えっ、広報?あ、ハイ」と、チャーを抱っこした私もモデルらしく、カメラ目線でニッコリ
・・・イヤイヤ違う、私がカメラ目線にしてどうすんねーん!(by髭男爵・・・ちと古い)
すぐに思い直し、『愛犬の注射を微笑みながら見守る優しい飼い主』になりきって、撮影終了。
市の広報だなんて、キャー、どうしよう、チャーちゃん、一躍有名人じゃない?うしし
と、ニマニマしていたら、
職員さんがすかさず
「あ、絶対載るとは限らないですから」
・・・・なんだ。。。
ということで、もしかすると、目ヤニだらけのミニチュアダックスと、汚れてもいいボロボロのジャンバーを着た私が
草津市の広報に載るかもしれませんので、その際は、また自慢したいと思います
K.O(化粧、ちゃんとしとけばよかったな。。。)
(おまけ)
疲れ果ててお休みになる
ココアさん。
にしても、脱糞って・・・。