星の観察
2017.08.03
徒然日記
子どもが“星と月のかんさつばん”を小学校から持ち帰ってきました。夏休みの宿題のひとつが、夏の星の動き方調べ なのだそうです。
日本地図の▲印に場所を合わせ、内側の円盤の時刻の目盛りと、外側の円盤の月日の目盛りをまわして合わせると、その時の空全体が楕円形のまどに見える、というものです。
便利なものがあるな~と感心しながら早速家のベランダへ行きましたが、あいにくのくもり空….
なんとか雲の切れ間から見える星と、かんさつばんを見比べながら夏の大三角を見つけようとしましたが、普段星空を眺めていないので、確信がもてないまま首が痛くなりギブアップとなりました。
大人になってからは空を見上げることがすっかり少なくなりましたが、久しぶりに夜風にふかれ、広大な空を感じることができました。
宿題はまた、晴れた日に再チャレンジします。満天の星空となりますように…