所長・次長の海外旅話の続きです。

南アフリカ共和国へ旅立っていた所長・次長が
お土産をくれました




ナイトクリーム＜ルイボス入り＞

部族的な民芸品ではありませんでした(^O^)

クリームに入っている「ルイボス」って何？と思われたアナタ！

ルイボスは、南アフリカの一部でしか栽培できない、マメ科の植物で
その葉っぱを乾燥させ、お茶として服用されたり、抽出成分を取り出したりして利用されています。


ルイボスの効能は、なんといっても『抗酸化作用』

細胞を酸化させ、老化を加速させると考えられている「活性酸素」を抑える働きをします。
活性酸素の発生原因はいろいろありますが、その代表は「紫外線」

紫外線を多く浴びることにより生まれる活性酸素は、
肌の奥、コラーゲンたっぷりの真皮層を傷つけます。

そう、お肌の弾力が失われたり、深いしわが出たりするのは
コラーゲン層の破壊によるものなんですね。

ルイボスに含まれるフラボノイドという成分は、悪玉の活性酸素の働きを抑えるので、
シワ防止や、その他の老化現象の進行を遅らせるのです。

そう、ずばり、『アンチエイチング』です　

以上、ルイボス講座でした　
（薬剤師時代に覚えた知識を絞り出してみました。まぁまぁ忘れています）　


ブログを見返すと、去年のお土産もアンチエイチングクリームでした
（去年のおみやげはこちら→「旅行みやげ」）

小澤事務所の老化を食い止めるべく、
乾燥の進むお肌に、毎夜せっせと塗り込むこととしましょう

（オザワカナエ）