怒りのエアコン事件! (所長のブログ)
スタッフブログなので私は余り登場しないのですが、小澤事務所通信に続きはブログでと書いてしまったので……。
私には95歳になる母が京都で独り暮らしをしています。
その母から「エアコンが壊れた」との知らせ。
テレビで話題になっている熱中症による…..になられては叶わんと一番ヒマ?そうな息子をエアコン購入に仕事中に京都に走らしました
購入はある量販店。
「今年の猛暑で在庫はありません。取り寄せに1週間ほど掛かります。店頭品なら本日の取り付けは可能です」
止むを得ずそれでお願いします
(ここで本来なら店頭品だからもっと安くしてと粘るのですが、それもなく)
取り付けはその夜にしてくれたのですが、良かったのはここまで。
工事立ち合いに長岡京市に住んでいる姪を駆けつけさせました。
その姪から「リモコンがないのやけど」の電話
工事業者では話は通じず、量販店に電話
「担当者接客中のため後ほど電話します」
中々電話は掛かってきません。
やっと掛かってきた電話が
「古い機種のため、リモコンはありません」
「どうしてスイッチいれるの?」
「本体にスイッチがついています」
「それ非常用と違うの?95歳の年寄りがどうして高い場所の本体のスイッチを入れられるの」
…沈黙。
バトル再開
「古い機種のエアコンやからリモコンが付いて無いて、私の家のエアコンも古いけどリモコンはみんな付いているわ。店頭品のエアコンて古いというけど何年型のエアコン?そんな古いエアコン売っているの?」
…沈黙。
ここで何処かで聞いたセリフ
「責任者を出せ…..」
「後ほど電話させます」
これから又中々電話は掛かってこない
やっと掛かってきた電話も責任者とは思えない若者?謝るだけ。
「取り敢えず至急リモコンを手配します。3日後に宅急便で届けます」
「3日後?何のため新品が欲しいのに店頭品を買ったの」
「すみません、直ぐ汎用リモコンを届けます」
これだけでも腹がたつのに、工事はズサン
コードはぶら下がったまま。見積もりに入っていたドレンの化粧カバ?は付いていない。工事でカ?ペットは泥だらけ。コンセント交換の追加工事費はしっかり請求するのに化粧カバ?の返金はなし。おまけにエコポイントの説明は一切なし。
余りに腹がたつので、この量販店のホ?ムペ?ジで苦情の申し立て機関はないかと探しましたが見当たらず、売るばかりのホ?ムペ?ジ(当たり前?)
やっとのことで探し当てたアドレスに苦情メ?ル
息子はそんなの反応ないわと言いましたが、さすがに反応あり。
ただし謝罪の電話は又上記の担当者、同じ話の繰り返しで又腹が立つ
夏の暑い夜のなが?い、しょうも無い話でした。
うちのクライアントの街の電気屋さんは何年も前に廃業しましたが、あの電気屋さんならこんなことは考えられないと懐かしく思い出されました。
所長