ども、N吉です

もう、まさに夏！っすね?

この照りつける日差し そして蒸し暑?い事務所の台所

ナツってサイコー


ところで、ほんのちょっと前、雨が続いていた時期の、とある出来事。

某官公署に、白いスーツ、黒いカッターシャツ、鮮やかなネクタイ、黒めのサングラス、剃り込み刈上げカット、
とても体格のよい、ちょっとこわそうなお顔のお兄さんがいらっしゃいました。

こころなしか、周囲はちょっと遠巻き気味


そして、用事を終えて帰るお兄さんと、N吉は同じタイミングで階段を降りることに。

いつもなら駆け降りる階段ですが、そないに急ぐこともなく、お兄さんの後ろを、何気にそろそろと付けていたところ、突然、心和むあの優しい名曲が聞こえてきました。


「タラララ、ラララ?…」多分、ディズニーの「星に願いを」。

お兄さんは素早く携帯を取り出し、

「あ、どうもどうもお世話になっております?！はい、はい、とんでもございません。いつもありがとうございます?」
と、何度も頭を下げつつ、終始ご丁寧なお言葉で（しかも爽やかなお声で）どなたかと会話しておられました。

梅雨空の薄暗い階段での、人は見かけによらない出来事でした
（N吉）