淡路島、再び
2019.10.23
徒然日記
釣りにはまりつつある息子のリクエストで、
12年ぶりに淡路島へ上陸。
前回、会長・次長の還暦祝いで行ったのと同じコースをたどってみました。
淡路島のSAで観覧車にのり、
夜はおいしいお寿司屋さんへ。
翌日はホテルに隣接した国営公園で
白鳥ボートに乗ったり、遊具で遊んだりと思う存分、体を動かし
(いたるところ、コスモス畑で鮮やかでした)
最後は、お楽しみの釣り堀へ。
そこは、釣り糸を垂らしたら鯛が釣れるという、
息子のご機嫌取りには持ってこいの場所で、
8匹まで、という制限もあったので、
息子に忖度しまくった結果、5匹を息子が釣り上げ、大喜びでした。
釣った鯛はその場で刺身、切り身、アラに処理してもらって持ち帰り、
その日の晩から、ぜいたく鯛尽くしです。
刺身、塩焼き、鯛めし、鯛のアラの澄まし汁、みそ汁、鯛のリゾット、カルパッチョ。
まだ残っているので、週末にアラでだしを取ってお鍋でも楽しみたいところですが
これだけ暑いと、鍋って気分じゃないので悩みます
ま、高くはついたけど、
想像以上に美味しい鯛でした。
ちなみに、息子(6歳:小1)がなぜ「淡路島」と言い出したかというと、
関西では有名な「ホテル ニュー アワジ」
(↑関西人は節をつけて歌ってください)
のCMを見て、
「淡路島やったら、魚つりできるし、おすしもたべれるし、
温泉もあるし、カラオケもできるし、楽しいことばっかりやん」
という理由です。
目の付け所が、おっさん(笑)
周りの影響もあるかもしれない。。。
(オザワカナエ)