心に響いた言葉
2011.04.07
小澤事務所近況
サッカー解説者セルジオ越後さんが大変良い事をおっしゃっています。
ネットで見つけた文ですが、一部を抜粋してご紹介します。
経済活動、つまり血の流れを止めてしまうと、
本当に日本が沈没してしまうかもしれない。
だから、元気な人は、行動するべきだ。
それぞれの立場で、どんどん働くべきだ。
停電で3時間しか働けないなら、3時間だけでも働けばいいじゃないか。
働けない人たちの分まで仕事を増やすのだ。
使えない人の分までお金を使うのだ。
いっぱい仕事をして、いっぱいお金を生んで、飲みに行って、
お金を落として、税金を納めて、どんどん経済を回すべきだと思う。
自粛とは、休むことと同意だよ。
元気な人が休んだところで、被災者にとって何の役にも立たない。
ニュースを見て心を痛めるのは理解できる。
でも、ニュースを見て心を痛めることが復興につながるのかな。
残念ながら、君がいくら涙を流したところで被災者は救えない。