今年もクリスマスがやってきました。
我が家の小３男子は、前々から「ニンテンドースイッチ」が欲しいと希望を出し続けてましたが、
自己管理ができないうちはﾀﾞﾒ、と突っぱねてきました。

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が、親側もあまりの熱望に根負け、稟議次第でクリスマスプレゼントの検討を考える、ともったいぶった回答をつきつけ、1年以上前から待望のスイッチGETに向け取り組んできた小3男子。

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まずはプレゼン。
どうしてスイッチが欲しいのか、プレゼン提出を要望。

次に、値段調べ。
ネットで検索して、欲しいソフトと合わせて値段を拾い上げて計算させると、
なんと4万円ほど。

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こりゃー高すぎてサンタさん無理だわ、ってことで、
小3男子も自宅アルバイト（1分10円）でお給料もらい、お年玉を残し、1年かけてお金を貯めて、サンタと折半してプレゼントをもらう、ってことになりました。

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クリスマスイブ、プレゼント箱に自己負担分のお金を用意する小3男子。
なけなしのお金をそっと置いて、健気なボク。

サンタはお金を回収し、スイッチ本体とマイクラのソフトを置いて行ってくれました。
よかった、よかった。

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ゲームに加え、YouTube三昧の日々が少しでもマシになればいいんですが、
これだけ魅力的なツールが家にあると、自制は難しい。
思えば私も子供の時テレビばっかり見てたしな、、

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メリハリ良く勉強と遊びができればそれでよし、と。
小学生も忙しくて大変ですね。
（オザワカナエ）