算定基礎の季節がやってきた☆*゚ ゜゚
2007.06.07
社会保険・年金
先日、草津市のまちづくりセンターで行われた、社会保険労務士会研修に参加してきました。
今回のテーマは7月にある
『 算定基礎 』
健康保険および厚生年金の標準報酬月額を1年に1回見直しましょう! っていうものです。
社会保険事務所の方から今年の変更点などの説明がありました。
今年の主な変更点(滋賀県)は、
* 算定基礎届が単票になりました
(その他の届出用紙も単票になる予定です)
* 社会保険事務局事務センターへの郵送によ
る届出になりました
* 7月改定の標準報酬の月額変更がある
場合は、同時に月変用紙を提出することになりました
* 70歳以上の健康保険加入者がある場合は、
その届出も新しく行うことになりました
と、いったところです。
そして、『提出期限は 7月10日 厳守!』と強く念を押されました。
ですので、顧問先の皆様、4月・5月・6月の賃金台帳は早めに、どうか早めにお願いしま?す
(社保チームより切実なお願い)
入社半年目の私には、初めての算定基礎。
去年は社労士試験の勉強をしていたので、
『算定基礎』 (試験勉強では「定時決定」と習ったなぁ・・)についても、
定時決定を行う』
と、テキストに、さらり?、と書いてあったのですが・・・、
実務となると、1行では済まされない大変さ!!
顧問先のみなさまの社会保険料を決定するものなので、間違いは許されない!
(どの仕事でもそうなんですケド・・)
7月10日の締め切りに間に合うよう、社保チームは猛ダッシュでがんばりますので、ご協力お願いしま?す
K.O
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