ベトナムの旅  その1 - 滋賀の税理士 小澤事務所|滋賀県草津市の税理士事務所

ベトナムの旅  その1

2024.08.17
徒然日記

この夏、無理やりお休みを取って強行した『ベトナムの旅』

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8月の初旬、4泊5日でベトナムのハノイ、ダナンへ行ってきました。
こどもたちは初めての海外、私も久々の海外(←もうパスポート切れてたし)

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仕事を片付けないといけないプレッシャーで、
結局、荷詰めは前日(主人は当日)、バタバタで飛び立っていきました。

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1日目はベトナムの首都 ハノイ

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都会です(首都だもんね)

ハノイの大聖堂

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名物「シクロ」で観光

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シクロの乗車中も、タクシーの乗車中も
ベトナムの人は運転しながら、スマホの翻訳アプリでむっちゃ話しかけてきます。

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日本ならありえない
・ふつうに信号無視
・ふつうに逆走
・ふつうに割り込み
・高速道路でふつうに駐停車
・スマホいじり(車もバイクも)
・ノーヘル
・バイク3人乗り(4人乗りもあったな)
・バイクに乗りながらスナック菓子を食べる

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と、噂通りハチャメチャな交通ルールでしたが、ベトナム人の方曰く
「昔から慣れているから、交通事故はそんなに起こらないよ」

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ベトナムはそもそも信号が少なく(たぶん、信号が多くなれば渋滞がすごいからだろう)

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信号は必ず秒数表示があり(結局待たずに信号無視して行くけど)

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クラクションを鳴らしながらも、みんなスイスイと走っていくのですごい!
感動でした(自分はベトナムでは絶対運転できない)

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(もっと混雑して、きわきわのところの写真を撮っていればよかった)

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ベトナムは若い世代が多く、活気あふれる街でした。
みんながアグレッシブに活動していて、人が溢れていて、未来が感じられました。

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行きも帰りも飛行機には技能実習生と思われる方がたくさん乗っており、
空港では家族が花束を持って帰りを待ちわびていて、いろいろな人生を背負って日本に働きに来てくれていることに感謝の思いでいっぱいでした。

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その2に続く
(オザワカナエ)